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2008年9月

説話編

今までいろいろ気に入ったものの紹介をやっておりましたが、

ちょっと小休止します。

私の趣味に使いたいと思います。

さて、始まり始まり。

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そこは一国の城かと思わせるような、まさに城だった。

そこを居城とするのは、その国の経済の王というべき一族。

もしこの一族が他の一族に支配されてしまえばこの国は混乱を極めるだろう。

この国を治めているのは

政治家でも国民でもなく、この一族だと言っても過言ではない。

代々非情ともとれる手段を用いて国を支えてきた。

それに感謝する人と恨む人との割合を比べたら

圧倒的に恨む人の方が多い。

だが、なにも気がつかずに表だけを見ている人々はそこに含まれていない。

実際のところ、殺し屋集団を雇っているおかげではなく

自身らの気品、威圧で恨みから自分を守っている。

これはそこに生まれた裏の未来を担う人間たちの物語です。

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